【11・19矢ヶ崎克馬さん講演会】「こどもたちを放射能から守るために―知らされなかった内部被曝の真相―」
いまこそ原発を問う連続講座(第4回)
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こどもたちを放射能から守るために
―知らされなかった内部被曝の真相―
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3.11福島第一原発の事故からずっと、私たちの生活環境は放射能に汚染され続けています。関西でも、市民による日常的な計測の必要性が話題に上ってきています。とくに感受性の強いこどもたちの未来を守るために、今、わたしたちは何をしなければならないのでしょうか。
食べもの・飲み水の放射能汚染に、「安全なレベル」はあるの?家庭で気をつけられることは?こどもたちのためにできることは?低線量被曝・内部被曝の危険性について、信頼できる見解と正確な情報が求められています。矢ケ崎克馬先生のお話を聞いて、一緒に考えてみませんか。
■日時:2011年11月19日(土)午後1:00〜3:20(12:30開場)
■会場:京都市東山いきいき市民活動センター
3階多目的ホール(こどもスペースあり)
京都市東山区花見小路通古門前上る東入る南側
京阪電車「三条」駅、地下鉄東西線「東山」駅、「三条京阪」駅より徒歩5分
京都市バス 5,12,46,100,201,202系統 ・・・ 東山三条
5,10,11,12,59系統 ・・・ 三条京阪前
【アクセスマップ】
http://bit.ly/iLr6IZ
■講師:矢ヶ崎 克馬さん(琉球大学名誉教授)
1943年、東京生まれ、長野県松本育ち。広島大学大学院理学研究科で物性物理学を専攻。理学博士。2009年3月、琉球大学理学部教授を定年退職し名誉教授に。2003年から国を相手取った原爆症認定集団訴訟で「内部被曝」について証言を行い、連続19回勝訴の礎となる。3.11原発震災後は、放射能汚染=被曝の深刻さを訴え、全国で熱い講演を続けている。
■ディスカッション:矢ヶ崎さんと、子どもたちを被曝から守るために行動している、福島から避難中・京都(ほっこり通信)・滋賀(原発のない明るい未来をみんなでつくるネットワーク・あすのわ)の3名の女性たち。
【関連サイト】
京都のお母さんから〜福島のお母さんへ ほっこり通信
http://ameblo.jp/ima29/entry-10965014972.html
原発のない明るい未来をみんなでつくるネットワーク・あすのわ
http://asunowa.shiga-saku.net/e617610.html
守田敏也さん(フリーライター)がコーディネートします。
1959年生まれ。京都市在住。同志社大学社会的共通資本研センター客員フェローなどを経て、現在フリーライターとして取材活動を続けながら、社会的共通資本に関する研究を進めている。原子力政策についても独自の研究を続けている。震災後のデータ収集と鋭い分析力により、震災後、精力的に講演活動を行い、多忙な毎日を送っている。
◎守田敏也さんのブログ「明日に向かって」:http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011
■参加協力券:500円
※開催資金の確保のために、参加協力券(前売りチケット)を販売します。
購入ご希望の方は下記問合せ先までご連絡ください。
※チケットがなくても、当日参加費500円で参加いただけます。
■スタッフ、協賛団体など、協力して下さる方を募集中です。
若いママ・パパ、学生さん、一緒にどうですか(会場に「こどもスペース」あり)♪
■主催:「いまこそ原発を問う連続講座」実行委員会
http://d.hatena.ne.jp/genpatsu-iyayo/
■協賛:原発のない明るい未来をみんなでつくるネットワーク・あすのわ
http://asunowa.shiga-saku.net/e617610.html
■問合せ・連絡先: 090-2199-5208(大須賀)