『原発事故で失った「豊かな暮らし」』を電子書籍化
昨年秋にアジェンダ・プロジェクトから発行しました、
菅野みずえさんの講演録パンフレット
5月1日よりアマゾンのサイトで購入できるようにしました。
アジェンダ・プロジェクトでは、
京都を含め各地の集会等での販売の機会が失われている中、
1人でも多くの方に読んでいただけるように、
今後も電子書籍化を進める予定で、その第1冊目です。
ぜひ、お読みください。
また紙版のパンフレットのほうも
これまで通りアジェンダ・プロジェクトのホームページから
ご購入可能です。(定価300円のほかに送料をご負担いただいています)
こちらのほうもよろしくお願いいたします。
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【電子書籍版アジェンダ・パンフレット 菅野みずえさん講演録】
原発事故で失った「豊かな暮らし」
定価 297円(税込)
※アマゾン「Kindle Unlimited」にも登録されています。
2019年6月にアジェンダ・プロジェクト京都が主催した
学習講演会での菅野みずえさん(浪江町から兵庫県三木市に避難)の講演と、
その後の質疑応答をまとめて、パンフレットにしました。
原発事故がそれまであった日常の「豊かさ」を、
一瞬にして奪い去ってしまったその犯罪性とともに、
まだ今も続いている私たちの「日常」を守っていくためにも、
強く思わされる一冊です。
2020/4/8関電との話し合い記録
関電側;広報担当3名
使い捨て時代を考える会;2名(槌田、山田)
*今回は新型コロナウイルス禍のため、使い捨て時代を考える会側の出席を二人にしました。
事前に提出した以下の質問書にそって話し合いました。
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1.高浜町元助役森山栄治氏が関与した高浜原発に関する金品受領に関して、第三者委員会による最終報告書が発表されましたが、真実が明らかにされたのか大いに疑問です。第三者委員会の委員は貴社との関係はないとのことですが、貴社が設置したもので全く無関係とは考えられません。真に中立的立場にある第三者委員会による真相の究明を望みますが、どう考えられますか。
2.経営トップ、とくに原子力関係の責任的立場の役員が辞任するという事態の中で原発を動かし続けています。高浜原発再稼働は、いわゆる「原発マネー」の不正なやり取りで進められたということが明らかになりました。不正な行為のもとに稼働させてきた原発は今すぐ止めるべきだと考えます。動かしつづけていることに疑問はないのでしょうか。
3.役員報酬カットを前提に電気料金を値上げしたにもかかわらず、その後カット分を2.6億円も補填したという報道がありました。金品受領問題とともに消費者を馬鹿にした行為と思えます。あまりにも非常識ではないでしょうか。
4.40年越えの原発、高浜原発1号機・2号機、美浜原発3号機の安全対策工事が2~4か月遅れるとのことですが、多額の対策工事費をかけてなぜ再稼働する必要があるのでしょうか。工事費はどのぐらいでしょうか。今後の稼働次第では採算の取れない可能性もあると思われますが、その見通しはどうでしょうか。40年越えの原発再稼働も金品受領問題と無関係と思えません。そういう背景での老朽原発の再稼働は不安です。なぜ再稼働を急ぐのですか。
5.使用済み核燃料の処理についての見通しを述べてください。使用済みMOX燃料の処理法など前進していますか。今のような状況の中で、使用済み核燃料を増やすことは無謀ではありませんか。
6.貴社は、温暖化対策も考えて原発を維持していると説明していますが、神戸製鋼が2021年に稼働しようとしている大規模な石炭火力発電所の電力を購入するため神戸製鋼と電力需給契約を結び、温暖化ガスをはじめ環境負荷の非常に高い石炭火力発電を推進しています。説明が矛盾しているのではないでしょうか。環境負荷の高い原発も石炭火力もやめるべきではないでしょうか。
7.厳しい経営環境下で経費削減の努力をしておられると思いますが、原発の安全性や送配電の健全性は十分に配慮、維持されているのでしょうか。
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話し合い内容 Q(こちら側の発言〉A(関電の発言)
Q 3月27日に突然抗議文を渡しに来て申し訳なかったが、思いがけず大勢の人が抗議文を書いて駆けつけた。それだけ市民の怒りが強いということを認識してもらいたい。
A 京都支社に報告し、役員にも周知するようにした。(槌田さんに)返信用封筒で書面での回答を要求されたが、こういう機会があるので、書面で回答することはしていない。私が代わりにきちんと説明する。
Q 理解はするが、きっちりした回答が聞きたい。別途考えたほうがいいのか。こことは切り口が異なる。社長か社長と代わる人と話したい。
A ご意見あること伝える。書かれていたことを前提に今日は話す。
Q とりあえず今日のところは(書面回答がないことを)納得ということにする。
Q 新型コロナウイルスが蔓延しているが、もし今原発事故が起きたら、密室に大勢の人が避難しなくてはならなくなる。コロナウイルスの感染対策に反することだ。今すぐ原発を止めるべきだ。
A ご意見として聞いておく。
Q 4月1日に分社化したというが、どのような編成になったのか。
A (チラシを出して説明)送配電部門が分離して関西電力送配電株式会社になった。関西電力の営業もこのビルにある。
Q 今までと基本的に変わらないのではないか。
A そうです。役割が分かれた。
Q 本社機能の窓口はどこか。
A 管理機能を言うなら本店にしかない。地域対応は送配電事業が受け持つ。対応は今までと変わらない。
A(Q1について)前にも言ったが、第三者委員会は日弁連のガイドラインに則って行った。全容が暴かれていないといわれるが、大阪市長が評価すると発表したことや、第三者委員会の格付けはA~FのなかでB,Cと評価されたので、調査はできていると考える。第三者委員会は、30年前までさかのぼりできるかぎり調査したと言っている。
Q 関電本社内部の認識が甘い。世間では犯罪と言っている。社内でどれだけ調査されていたのか。経産省との関係もいったいどうなっているのか。疑問ではなく怒りだ。社内と第三者委員会(の認識)には差があったのではないか。
A ありました。
Q もっと奥は深い。不信感が増幅する。関電が指名したのではない委員で、委員選定も第三者が行うようにしてもらいたい。第三者委員会は森本さんが依頼したとされている。不信感が募る。
A わかるが、見方の一つと思う。
Q 電気代を払っているユーザーの視点が抜けている。電気代が高くなったことが怒りになっている。
Q 役員報酬の補填について社員はどう思っているのか。
A 社員も驚いた。社内的にも、上部に直接意見を言うメールなどを整備した。
Q こういう時は労組からも行くのだが。
A そちらからもあった。
Q 「パワー・ウィズ・ハート」と宣伝しているが、「ハート」の意味を疑う。この間のことには貪欲な利権を感じる。消費者離れが進んでいる。関電がつぶれたら困るので、確かな運営をしてもらいたい。経営的に苦しいという危機的状況ではないか。
Q 株主総会はいつ開くのか。
A まだ決まっていない。
Q 質問1~3の金銭問題はすべて原発がらみで起きている。そのような背景で運転するのは許せない。すぐに止めてもらいたい。
A お詫びする。考えうる改善策を出した。
A(Q4について)原子力の必要性はS+3Eの観点からだ。高浜の事故では亡くなられた方にご冥福を祈り、迷惑をかけたことをお詫びする。特重施設用のトンネルの発破の火薬を運んでいる車に引かれた。
Q 安全管理の経費を削減していたのではないか。手抜かりはないか。慎重にやってもらいたい。
A 再発防止について福井県と話した。重大な労災が発生したことは重く受け止めている。そのことで期間に余裕を持たせるために作業予定を変更したので工事が遅れた。
Q そこまでして動かす必要がどこあるのか。
A 原発は必要な重要電源であり、安全配慮を大前提にして動かす。
Q 政府がベースロードと位置付けているのを、関電の言葉で言い換えているだけではないのか。関電だけの責任ではないと思うが、説明はインチキだ。結果を定めて、その理由を付けているだけだ。
Q 私は原発に関わって50年になる。昔は原発の寿命は30年と言われていた。問題は解決していないのに技術はそのままだ。もちろん良くなったものもあるが進歩はない。40年持たせることを考えていない技術だ。もたついているのはお金を使いたくないからだ。40年越えとは沙汰の限りである。田中俊一さんは原発には先がないと書いている。炉心が燃えるのは当たり前だし、燃料棒はものすごくもろい。冷却技術があるというが全部インチキだ。実験して確認することができない。40年越えの原発を動かすことはならない。
Q なぜ、どういう運転計画で動かすのか。
A 定検があるから交代で動かす。長期的電源計画でやる。
Q 政府が方針を出しているから従っているのか。40年越えの原発に金をつぎ込んでも倒産するということを考えなくてもいいからやっているのではないか。定検や津波対策にお金をケチって事故になった。願望や幻想で安全を語っている。安全性についてもしらみつぶしに完全にはやれないから、適当にやって事故につながっている。老朽原発を動かすのは燃料代がかからないからで、すでに持っているから動かさないと損ということなのではないか。他部門の経費を削減し、無理をしているから事故が起きる。経営は大赤字だから原発を動かさないといけなくなっているのでは。原発はあと7年でなくなる。目先のことしか考えていない。前経営者は無能だった。
A(Q5について)国の政策に基づいて青森六ヶ所に搬出する。関電は日本原燃を支援している。2019年3月8日に原子力規制庁は追加確認願いの審査会合を開き、規制庁としては方向性は「良」とし許可に向けて審査中と聞いている。MOX燃料処理については新たに伝えられることはない。
Q 処理の見通しがない中でなぜ動かして日々使用済み燃料を生み出していくのか疑問だ。
Q 見切り発車だ。青森の六ケ所村処理施設がいつ建ったのか、どういう経緯をたどったか、再処理はできているか、次回に示してもらいたい。社長の森本さんはこれに近い仕事をしていた。燃料の後始末のことをやっていたので詳しいはずだ。金品受領とは無関係だと思う。見切り発車は困る。森本さんの知見を加えて答えてもらいたい。
Q 送配電の社長さんは?
A 土井で、技術系、送配電畑の人だ。
Q 金品を受け取った福田隆さんが、常務執行役員になっている。そういう人を送配電の重要位置にしていいのか。福田さんが送配電に入っていることには疑義がある。分社化は公正で客観的でないと困る。
A 森本さんの件(六ケ所の件)は次回までに確認する。
A(Q6について)石炭火力はエネルギーの多様化。節電・省エネで関電エリアでは電力需要が減少方向だ。再エネにも力を入れている。本当にいるかいらないか見定め、競争力を持ってやっていく。このままで良いと思っているわけではない。
Q 温暖化は世界的な問題だ。疑問があるので素直に聞けない。新エネにどれだけ投資しているのか。専任職員をどれだけ配置しているのか。どれだけ事業費を投入しているのか。日本のエネルギー産業で頼りになるのは関電だから、関電が本気で新エネをやるべきだ。
A 2021年末に600万キロワット、200万キロワットの新規開発など努力している。
Q 福島事故後にどういう努力をしてきたのか。各部門の人員配置を聞きたい。新エネに何人配置してきたのか、これからどうするのか。
A 次回に答える。
A(Q7について)(グラフを提示)有価証券報告から部門ごとの設備投資額の一覧を作成した。送配電は1100億円前後で推移し、経費削減の事実はない。
Q 変電は減っている。売る施設を持っていないせいか?トランスなどの維持は難しいと思う。送電は増えている。
A 送電は電線の敷設などで増えている。
Q 送電は固定資産を減らしているが?
A 土地や設備などいろいろある。
Q 不要なものをいろいろ持っているということか。
A 一例だが、昔は遠隔操作が難しく有人だったが、無人化していらなくなったなどがある。確認しておく。
Q 原子力部門のしわ寄せが他部門にいっているのではないか。ブッラクアウトのような事故につながる恐れがある。展望がないのに原発にお金をつぎ込んでいるのではないか。原子力設備への投資は増えているが、経営上の貢献はしていない。経営の根幹が疑問だ。原子力を無理してやっている。原子力が安いという根拠を示してもらいたい。当面の現金が出ていかないだけではないか。
A 健全性は配慮している。
A 電柱が斜めになっていると言われたが、一度見に行きたい。もしかしたら関電の電柱ではないかもしれない。NTTなどの場合もある。
Q 家のそばの電柱のことなので一度確認しておく。
A 時間なので。
新型コロナウイルスが広がっているので、いつもは4人だが今回は2人で臨んだ。関電側は3人。互いの椅子の間隔を大きくあけて話し合った。コロナウイルスが広がっている今、福井の原発で事故が起きたら「密閉、密集、密接」の状態で避難者を受け入れることになることを指摘したが、あまり危機感を持っていないようだった。
原発マネー不正還流に抗議
今週金曜日四時から
関電京都支店前で金品受領問題に抗議する活動を行います
ぜひご参集ください!
3月27日(金)16:00~17:00
関電京都支店前
30年もの間続いていた関西電力の金品受領問題。法令順守の姿勢も無く、私腹を肥やす幹部が君臨する。このような企業が危険な原発を運転し続けていたとは…!さらに役員報酬減額分を会社が補填!脱税修正申告で発生した税金を補填!と知り、黙ってはいられません。このままでは立件もされず、金品受領者75名の詳細も闇の中。体質の変わらない関電が、老朽原発を動かし続けることになってしまいます。みなさま、関西電力へ消費者の怒りを伝え、抗議しましょう!
■メッセージボードやプラカードをご用意ください(できるだけ目立つようなもの)
■関電宛の抗議文をご持参ください(個人・団体・有志どれでもOK)
■それぞれ読み上げてから関電に渡していきます
呼びかけ 使い捨て時代を考える会 原発の電気はいらない署名@関西
連絡先;075-361-0222
3月16日(月)の国相手の大飯原発3・4号止めよう裁判
★新型コロナウィルス感染防止のため、傍聴人数が34名に制限されることになりました。
★原告も支援者も傍聴は抽選になります。下記のようにお集まりください。
◆14:20~14:30 傍聴の抽選券配布(大阪地裁 別館正面玄関前)
◆14:30 抽選
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抽選に外れた方は、報告・交流会の会場(弁護士会館1階ロビー)でお待ちください。
報告会では、福島原発事故から10年目に入る今、浪江町から避難されている菅野
みずえさんのお話もあります。
◇15:00 第33回法廷 大阪地方裁判所 202号大法廷
◇法廷終了後に報告・交流会:大阪弁護士会館 920号室
(新型コロナウィルス感染防止のため、報告会を中心にして時間を短縮して開催の予定)
★アルコール手指消毒液を用意します。ご使用ください。マスクの着用にご協力
ください。発熱や体調不良の場合は、無理されないようにお願いします。
原告は、前回に国が提出した台場浜破砕帯問題などの書面を批判します
報告会:地震規模の「ばらつきを考慮する」意義、高浜原発で続くSG細管損傷等について
◆裁判の案内 http://www.jca.apc.org/mihama/ooisaiban/flyer20200316.pdf
◆原告が提出した書面
・準備書面(35)(3月11日付)
http://www.jca.apc.org/mihama/ooisaiban/gyouso_genkoku_junbi35_20200311.pdf
・火山に関する論点について(3月9日付)
http://www.jca.apc.org/mihama/ooisaiban/gyouso_genkoku_kazan20200309.pdf
2020年3月12日
おおい原発止めよう裁判の会 連絡先:美浜の会 気付
全席空席の中で「バイバイ原発3・7きょうと」のメッセージを読み上げました
3月7日、「バイバイ原発3・7きょうと」を実行委員会の皆さんだけで、参加したであろう皆さんに向けてのメッセージを読み上げました。ステージには「コロナウイルスを拡散させない、でも言論活動を委縮させない」も登場しました。主催者代表で挨拶した飯田哲夫さんも「今の時期だからこそ安全や自由のことについても議論し考えていきたい」と話しを〆ました。
その様子は異様ではありますが、1~2週間が正念場と専門家会議の発表から3月9日が最終日。ウイルス感染は一向に収まる気配もなく拡大するばかりです。そんな中でのせめてもの意思表示でした。
ユーチューブで映像発信しましたのでぜひ共有、拡散をお願いいたします。(実行委員会広報・堀内)
https://youtu.be/dpF0hM__6v8
「バイバイ原発3・7きょうと」は中止します
3月7日に実施予定をしていた「バイバイ原発3・7きょうと」は、新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、参加者の健康と安全を守り、感染拡大を防止するために中止します。準備にあたっていただいたみなさま、ご参加予定であったみなさまには、事情ご理解のほどお願いします。
私たちは、「バイバイ原発3・7きょうと」において、つぎの事項を決議する予定でした。
●福島原発事故によって奪われた暮らし・健康・環境・地域社会を国と東京電力に償わせよう。
●東京電力旧経営陣の刑事責任を東京高裁で認めさせよう。
●避難者の切り捨て、汚染地域への帰還強要は許さない。
●お金まみれの高浜原発動かすな。
●脱原発社会を一日も早く実現しよう。
残念ながら、「バイバイ原発3・7きょうと」の当日、多くの参加者のみなさまとごいっしょに、これらの決議を確認することができませんが、バイバイ原発きょうと実行委員会としてこれらを共有し、それぞれが活動をすすめていくことにします。
「バイバイ原発3・7きょうと」に代わる行事の取り扱いについては、近く開催する実行委員会において協議・検討することにします。
みなさまのご理解・ご協力をお願いします。
2020年2月29日
バイバイ原発きょうと実行委員会
(連絡先:TEL・FAX 075-255-2503)
「バイバイ原発3・7きょうと」の中止が決定しました。
2月29日午後に臨時の実行委員会が開かれ中止を決定し、以下のコメントを出しました。
「バイバイ原発3・7きょうと」は中止します
3月7日に実施予定をしていた「バイバイ原発3・7きょうと」は、新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、参加者の健康と安全を守り、感染拡大を防止するために中止します。準備にあたっていただいたみなさま、ご参加予定であったみなさまには、事情ご理解のほどお願いします。
私たちは、「バイバイ原発3・7きょうと」において、つぎの事項を決議する予定でした。
●福島原発事故によって奪われた暮らし・健康・環境・地域社会を国と東京電力に償わ せよう。
●東京電力旧経営陣の刑事責任を東京高裁で認めさせよう。
●避難者の切り捨て、汚染地域への帰還強要は許さない。
●お金まみれの高浜原発動かすな。
●老朽原発をはじめ、すべての原発の再稼働をやめさせよう。
●脱原発社会を一日も早く実現しよう。
残念ながら、「バイバイ原発3・7きょうと」の当日、多くの参加者のみなさまとごいっしょに、これらの決議を確認することができませんが、バイバイ原発きょうと実行委員会としてこれらを共有し、それぞれが活動をすすめていくことにします。
「バイバイ原発3・7きょうと」に代わる行事の取り扱いについては、近く開催する実行委員会において協議・検討することにします。
みなさまのご理解・ご協力をお願いします。
2020年2月29日
バイバイ原発きょうと実行委員会
(連絡先 TEL・FAX075-255-2503)