【全力で参加し成功を支えましょう!】 7月19日「さよなら原発9・11市民の行進(仮称)」実行委員会@せいきょう会館
昨日の6・26バイバイ原発・京都 パレード&デモのまとめの会へご参加された皆さま(22名)、本当にご苦労さまでした!当日は参加できなくても事前の拡大事務局会議に参加し貴重なご意見やアイデアをお出しいただいた皆さま(8名)にも感謝です!
「バイバイ原発・京都」を1回のイベントのための実行委員会に終わらせるのではなく、今後、京都近辺での原発ゼロ(反原発・脱原発・原発フリー)をめざす人々のゆるやかなネットワークとして強力にに発展させ、原発依存からの脱却を目指すすべての勢力、グループ、個人の参加できる情報発信・交流拠点、相互支援と情勢から問われる行動呼びかけ団体とするための熱情あふれる議論が展開された「まとめの会」であったと思います。
さて、その議論の中で、現在、地球温暖化防止京都ネットワークから呼びかけられている以下の9・11行動に「バイバイ原発・京都」としてもこの行動提起を全面的に支持しその成功を支え、その討議に全力で参加する方針を決定いたしました。多くの皆さんの参加を呼びかけます。
管理人
イベント掲載元サイト:http://27.pro.tok2.com/~agenda/meet/meet1.html
「さよなら原発9・11市民の行進(仮称)」実行委員会
地球温暖化防止京都ネットワーク
3月11日の「東日本大震災」は、「マグニチュード9.0」という巨大地震と、それにともなう大津波、さらに福島第一原発での炉心溶融と大量の放射能の漏出という、未曾有の災害となりました。被災地では必死の努力で復興・再生の取組みがはじまっているというものの、原発は、いまなお収束のめどがつかないだけでなく、さらに被害拡大をまねくおそれもある状態が続いています。まさに、原発が最大の妨げとなっています。
日本は地震とむきあっていかねばならない国です。このような日本に54基の原発がつくられてきたということの重大さを、いまあらためて直視しなければなりません。
原発の「安全神話」は完全に崩壊しました。多くの原発が運転開始から30年以上経過し、その老朽化が心配されています。原発が生み出してきた「死の灰」を処理することができないことももはや明らかです。
原発が苛酷事故をおこしたとき、その被害がどれだけになるのかを考えた時、原発の経済性を評価することはとてもできません。
私たちの住む京都は「若狭原発地帯」と隣り合わせです。いったん事故がおきたとき、何がおきるのか想像力をはたらかしてください。
原発から30km圏がすめなくなるとしたら・・・。
「近畿の水がめ・琵琶湖」が汚染されるとしたら・・・。
とんでもないことです。
覚悟をきめましょう。決断しましょう。日本の未来のために、子供たちの未来のために、私たちが選択する道は「原発ゼロの社会をめざそう」という道しかありません。
この思いをはっきりと示すために、「東日本大震災」から半年という9月11日、「さよなら原発9・11市民の行進」(仮称)を、別記のとおり、企画しました。
この「市民の行進」を成功させるために、下記により実行委員会を開催します。ごいっしょできる方は、ご参加ください。まわりの方によびかけてください。
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■日時 7月19日(火)午後7時から ■場所 せいきょう会館4F会議室
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「さよなら原発9・11市民の行進」企画要綱(案)
●日時 2011年9月11日(日) スタート 午後2時46分
●コース(案) 円山公園ラジオ塔前集合―祇園石段下―四条通り西進―四条河原町―
河原町通り北進―京都市役所前流れ解散
●主催 賛同団体、賛同者連名の一日実行委員会形式で
●財政 現物もちよりを基本にするが、最低限の経費をまかなうために、実行委員会への参加登録料として
団体 2000円/ 個人 1000円 をお願いする。
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連絡先 地球温暖化防止京都ネットワーク(原)
TEL075−251−1001 FAX075−251−1001
メール:syodanren@mc2.seikyou.ne.jp