9月28日 福島有機農家二人@キャンパスプラザ京都
9月28日(土)「原発事故後の福島の歩み」有機農業家二人がトーク@キャンパスプラザ京都
■大内信一(福島県二本松市有機農家)
+村上真平(飯舘村から三重県伊賀市へ、自然農法)
■日時:9月28日(土)13:30〜
■場所:キャンパスプラザ京都2Fホール2Fホール
■参加費1000円(学生・被災者500円)
■問合せ:使い捨て時代を考える会(075−361−0222)
◆産直提携運動や脱原発運動をすすめてきたNPO法人「使い捨て時代を考える会」
は、今年で設立40年を迎えました。
◆設立40周年の企画として福島県の有機農業家二人によるトークセッションを行います。
一人は、福島県二本松市の有機農業家、大内信一さん。福島第一原発事故前から消費者との連携・交流活動をしていました。事故後も営農を続けています。
◆もう一人は自然農法の普及などで海外協力に携わり、2002年から同県飯舘村に移住し、自然農法を実践してきた村上真平さん。村上さんは手塩に掛けて自宅や農園を作り上げていましたが、福島事故で汚染され、避難を余儀なくされました。現在、三重県伊賀市に住み、再び自然農法普及への道へと歩み始めています・