6/8(日)講演会@京都 「脱原発に向けて 原発メーカーの責任を問う 日本から世界へ」
6月8日(日)京都にて、
福島原発事故について原発メーカーの責任を問う、
「原発メーカー訴訟」の取組みを紹介し、支援を呼びかける
講演会を企画しました。
講師の崔勝久(チェ・スング)さんは、原発メーカー訴訟の会事務局長です。
先日、台湾で、日立・東芝・GEが建設中であった第四原発を、
住民が大規模な反対運動によって建設凍結・中止に追い込みました。
日本をはじめとする原発メーカーはこの期に及んで原発を世界に輸出し、
人びとの命と生活を危険にさらしつづけているのです。
原発メーカーにこれ以上原発をつくらせてはなりません。
ぜひぜひご参加ください。
講演会終了後、簡単な交流会も予定しています。
脱原発に向けて
原発メーカーの責任を問う
日本から世界へ
https://www.facebook.com/events/1468363686731719/
◆日時
2014年6月8日(日)
開場13時 開始13時半~15時半
※講演会終了後、別の部屋で簡単な交流会も行います。
◆会場
京都大学文学部 新館2階 第3講義室
(京都大学吉田キャンパス 本部構内 京都市左京区)
※アクセス
京都市バス停 「京大正門前」もしくは「百万遍」下車 徒歩数分
京阪「出町柳」駅下車 東へ徒歩約15分
(京大吉田キャンパス 本部構内の場所)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map5r.htm
(京大本部構内の中の文学部の場所と、交通アクセス)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
◆講師 プロフィール
崔勝久(チェ・スング)さん (原発メーカー訴訟の会事務局長)
1945年大阪生まれの「在日」二世。ICU卒業。
ソウル大学大学院中退、在日韓国人問題研究所主事、
川崎の社会福祉法人主事、
その後、事業に従事、引退後地域活動を経て反核活動に取り組む。
原発メーカー訴訟の会・NPO法人NNAA事務局長。
「原発体制を問うキリスト者ネットワーク」(CNFE)共同代表。
川崎では「脱原発かわさき市民」と
「原発ゼロへのカウントダウンin かわさき」のメンバー。
焼却灰の海面投下問題を取り上げる
「放射能汚染を考える川崎市民連絡会議」事務局長。
(共著)『日本における多文化共生とは何か?在日の経験から』
新曜社 2008年
※原発メーカー訴訟の会ホームページ
http://maker-sosho.main.jp