8.9 緊急シンポジウム@京都大学 低線量被曝と避難問題を考える
原発を考える連続講座(第2回)
8.9 緊急シンポジウム@京都大学 低線量被曝と避難問題を考える
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7月16日、原子力規制委は川内原発の安全対策を「新規制基準」に適合と発表ました。電力、政府、財界は、川内原発を一番手として、全国の原発を再稼働させようとしています。
原発再稼働は原発再事故への準備です。
規制委を満腔の怒りを込めて弾劾し、再稼働反対の声を圧倒的に結集して、川内原発の再稼働を阻止し、相手の出鼻をくじき、全原発を廃炉へと追い込みましょう。
福島の大惨事をくり返さないために。
そのような願いの下に、本シンポジウムを企画しました。是非ご参加下さい。
■日時:8月9日(土)午後2時〜5時(講演後十分な質疑応答と自由討論を予定)
■場所:京都大学文学部新棟第3講義室(予定)
■資料代:一般700円、学生500円(予約不要)
寺岡弘文さん
東京医科歯科大学名誉教授:低線量被曝によるDNA損傷と癌化について長期に亘り実験的に取り組んできた生命科学者:「輝くいのち 女性と子供と男の生命科学」の著者
2.原発事故と避難計画−避難できない『住民避難計画』
児玉正人さん
1986年のチェルノブィリ事故から脱原発運動にかかわる。2011年の福島第1原発事故を契機に、京都北部を広域で結ぶ「原発なしで暮らしたい丹波の会」結成・同事務局
講演の前あるいは後に、川内原発再稼働審査適合を発表した原子力規制委弾劾のアッピールを行います。
■主催:8.9 緊急シンポジウム「低線量被曝と避難問題を考える」実行委員会
■連絡先:汚染水問題を憂う京都府民の会・代表世話人・木原壯林
TEL:090-1965-7102 E-mail: kiharas-chem@zeus.eonet.ne.jp