3月7日、午前11時半から12時の間に、関西電力京都支店前に集まろう

3月1日、19名で関西電力京都支店へ、高浜原発4号機の緊急停止問題で、緊急申入れをしました。

朝、呼びかけという急な申入れでしたが、支店前に駆けつけていただいた方、ご賛同いただいた方
本当にありがとうございました。
11時半前に直接面談を要請し申入れをしました。

相対した担当者は、あの局面で”アラーム鳴り響き”には明らかにショックの様子でした。
一次冷却水漏れに続く重大事故、再稼働を強行した関電の責任は非常に大です。
関西電力は、北部の自治体でも説明会で「安全」と説明してきましたが
それはおおもとから覆されました。
京都府民も、京都府も、各自治体も本当に馬鹿にされたものです。

こんな原発は動かしていい代物では全くありませんし、
このような原発を動かそうとする八木社長、関西電力には、その資格はありません。

1日には申入れだけで、それに答えてもらうこともできませんでしたので、別の日に時間を取ってもらうよう要請しておきました。

関電の担当者から電話があり、3月7日午前11時半から、「5人」ですがやり取りをしることになりました。

それに関わって、
①、追加の要請を関西電力京都支店におこないますので、ぜひご賛同を！
内容は、「京都府民（市民）への説明会の開催」です。高浜や美浜、大飯で事故が起きれは私たちは甚大な被害を受けます。
「京都は地元」、説明を受けて当然です。簡単な文書は後で流しますが、ご賛同をお願いします。

②、この準備のやり取りの中で提案がありました。
「3月7日、午前11時半から12時の間に、関西電力京都支店前に、可能な方に集まってもらおう」。

関電には5人しか入れません（榊原・藤井・松本・吉永・佐々木で入ります）が、
関電に、「市民は説明を求めている」ことを示すアピール行動をします。可能な方、11時半〜12時の間にきていただければありがたいです。

12時、申入れとやり取りが終わった後、その内容もアピール行動の中で訴えます。可能な方、ぜひお願いします。