原発事故から6年!今避難者が求めているものは?
◆日時 2月26日(日)13時30分開場・14時開会
◆場所 京都市呉竹文化センター(2階)第1会議室
(京阪電車・近鉄電車「丹波橋」駅西口出口すぐ)
◆内容
14:00〜 第1部 活動報告&避難者のお話会
15:30〜 第2部 避難生活と住まいの相談会
◆参加費 一般500円、避難者無料
*以前のお知らせと内容が変わりました!
「原発事故から6年!今避難者が求めているものは」をテーマに、避難者のお話
会と住まいの相談会を下記のとおり開催します。
1部は、当会の活動報告と避難者のお話を通じて、避難生活が長期化する中で
実情をお伝えし、今後の取り組みを話し合って行けたらと思います。
2部では、みなし仮説住宅打ち切り後の京都府・京都市の支援策を説明します。
個別の相談にも応じます。また、参加された避難者を対象に「滋賀県産のお米」
の抽選会を行います。ぜひ、ご参加ください!
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■ 避難者への住宅支援 京都府が発表!(2/7)
府が発表した内容は、「入居から6年間」の無償提供修了後の独自支援策として、
「同じ住宅に1年間の負担軽減措置(家賃の1/2補助)を講じた上で、2019年3月
末までの間、有償による継続入居ができるようにする」というものです。
また、この期間中に引越した場合は、「上限5万円の補助を行う」としています。
「現在の住居に住み続けられる」ことは大きな前進ですが、そもそも家賃の額が
高額であれば負担は大きく、2年間という期限付きの延長であることなど、課題もあります。
ぜひ、上記相談会にご参加ください!