保養の今とこれから ワークショップ
京都・滋賀のほとんどの保養キャンプが顔をそろえる貴重な機会です
是非ご参加ください
■■保養キャンプとは?■■
保養キャンプとは?放射能の不安がある土地に暮らす人々が、放射線量の低い土地へ出かけて、心身の疲れを癒そうとすることを言います。
■参加団体:ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ、おこしやすキャンプ、みわのわ、京都YWCA、関西近所好きの会、絆キャンプin京都
■今回はワークショップ形式で(参加の皆さんと一緒にグループを作ります。)「保養の今とこれから」について、考えていきたいと思います。
■ゲスト:うけいれ全国(311受入全国協議会)保養促進ワーキンググループ世話人の小野さんをゲストに、お話しもしていただきます。地元・兵庫県では、「たこ焼きキャンプ」という保養を夏休みに行っておられます。是非ご参加下さい。
■参加費無料
■日 時:2019年1月20日(日)13:30-16:30
■場 所:パタゴニア京都3階
■参加費:無料
■参加団体:ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ、おこしやすキャンプ、
みわのわ、京都YWCA,関西きんじょすくいの会、絆キャンプin京都、
主催:NPO法人使い捨て時代を考える会・安全農産供給センター
問合せ:tanshusui@gmail.com / 090-4281-8532(山崎)
■■■スケジュール■■■
13:30-13:35 挨拶・今日の流れの紹介。
13:35-13:50 ゲスト 小野洋さん
(たこやきキャンプ「福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト」代表)
13:50-14:00 グループわけ、所属と名前の自己紹介。
14:00-14:15テーマ1:私がめざすもの…保養の夢
(震災から7年の今、あえて「夢」を)模造紙に書いていく
。
14:15-14:30テーマ2:私たちのいる「現実」
(それぞれの立場から感じてきたことを)
14:30-14:45テーマ3:夢の実現のために今後できること・したいこと
(身近なところでできること/同じ夢を持つ人
■■保養キャンプとは?■■
保養キャンプとは?放射能の不安がある土地に暮らす人々が、放射線量の低い土地へ出かけて、心身の疲れを癒そうとすることを言います。放射線は、生物の細胞を壊す働きを持っています。成長過程にあり、細胞分裂が活発なこどもはおとなよりも放射線の影響を大きく受けます。低線量でも日常的に放射線に晒され続けると「ただちに影響」はなくとも、将来、健康被害が出る危険性が高くなります。ある一定期間を放射線量の低い土地で過ごし、汚染されていない食べ物を食べることで、体内に蓄積した放射性物質を減らすことができ、免疫力を高めることにつながります。また外で遊ぶことを制限されるストレスからこどもたちの心とからだを開放し、のびのびと遊ぶ時間を提供すること、おとなにとっては些細なことにも放射能への不安を強いられる生活から離れ、ほっと一息ついたり、不安を語り合ったり、人間関係を拡げたりする機会でもあります。(参考:冊子「ほようってなに?」)