バイバイ原発・京都 のブログ

バイバイ原発・京都 のブログです

【10/3亀岡、10/4綾部で「元原発技術者 菊地洋一さん講演会」】 「原発をつくった私が、原発に反対する理由(わけ)」

菊池洋一さんのお話を聴く会@亀岡
原発をつくった私が、原発に反対する理由(わけ)

日時:10月3日(月)6時半開場、7時講演
場所:亀岡会館 第4会議室
(交通のご案内)
http://www.kameokakaikan-klp.com/access.html

◇ 菊地洋一(きくち よういち)
1941年岩手県釜石市生まれ。
1961年日大(短)卒業後、建築コンサルタントとして、様々な建築設計に携わる。
30代の7年間、アメリカの原発関連会社GEの原子力事業部極東東京支社企画工
程管理スペシャリストとして東海原発2号、福島第1原発6号機の建設に広く関わる。
各セクションの調整、日立、東芝、IHI、ゼネコン等のスケジュールチェック、アメリカ本社への現場報告書の作成。古い原子炉内改造工事の安全管理者の仕事を終え退社。
1981年よりアブダビにての石油関連施設の建設(設計・施行管理)に従事。
50才より草花や昆虫等の写真を撮り始め、生命の尊さを感じてもらう写真展を全国で開催。
現在、3.11福島原発震災以後より脱原発を訴え各地にて講演中。宮崎県串間市に在住。
著書『原発をつくった私が、原発に反対する理由』(角川書店


 菊池さんは今回大事故を起こした福島第1原発、その6号機の現場の総責任者でした。30数年間その仕事に打ち込むなかで、原発の細部にわたる危険性を知り、一緒に働く原発労働者の苦境も痛感、またどうしようもない業界の現実も知り、紆余曲折、千万の思いを超えて反原発への道に進まれました。

 更に地震国日本の活断層の上に立つ無神経にも設置された原発を直視し、今回の福島だけでなく、浜岡も、私たちに隣接する若狭もこのままでは破局を迎えることを強く語られています。

主催:原発なしで暮らしたい丹波の会(0771−24−6551 村山まで)

記事掲載元サイト:舞鶴ピースプロジェクト
http://ameblo.jp/maizuru-peaceproject/entry-11024637389.html


原発技術者の菊地洋一さんの講演会が、綾部市であります。
根拠なしの「安全神話」やその場しのぎの言葉に目を閉ざすのではなく、まじ
めに、子々孫々につないでゆける日本や地球のために、菊地さんの厳しくそして
優しい話を聞き、私たちもつづく暮らしのために、元気に勉強を進めてゆければ
と願っています。
みなさん、九州からお越しいただく菊地さんのお話を、是非、聴きに来てください。



原発技術者 菊地洋一さんの講演会
福島原発をつくった私が、原発に反対する理由』


講演者 : 菊地洋一さん

日にち : 2011年10月4日(火)

開 場 : 18:30

講演会 : 19:00

会  場 : 里山ねっとあやべ(京都府綾部市鍛治屋町茅倉9番地 tel 0773-47-0040)

会場までのアクセス:http://www.satoyama.gr.jp/access.html

参加費 : カンパ制

[問合せ]
水田(小さなきもちプロジェクト) 090-7117-9068
出口(原発なしで暮らしたい丹波の会) 090-7368-8798
村本(舞鶴ピースプロジェクト) 0773-82-1032

[企画・運営]
小さなきもちプロジェクト
原発なしで暮らしたい丹波の会
舞鶴ピースプロジェクト
ソフトエネルギー推進部


※ 当日、おすすめの簡単な夕食を販売しています


チラシのダウンロードは、こちらから → チラシ1
http://web2.nazca.co.jp/peace88/ayabe20111004a.pdf
チラシのダウンロードは、こちらから → チラシ2
http://web2.nazca.co.jp/peace88/ayabe20111004b.pdf


菊地さんは今回大事故を起こした福島第1原発、その第6号機の現場の総責任者でした。30数年前その仕事に打ち込むなかで、原発の具体的細部にわたる危険 性を知り、一緒に働く原発労働者の苦境も痛感、どうしようもない業界の現実も知り、紆余曲折、千万の思いを抱えて反原発への道に進まれました。 さらに地 震国日本の活断層の上に無神経にも設置された原発を直視し、今回の福島だけでなく浜岡も若狭も、このままでは破局を迎えることになることを、強い言葉で語 られています。 根拠なしの「安全神話」やその場しのぎの言葉に目を閉ざすのではなく、まじめに、子々孫々につないでゆける日本や地球のために、菊地さん の厳しくそして、優しい話を聞き、私たちもつづく暮らしのために、元気に勉強を進めてゆければと願っています。(綾部市 出口三平・原発なしで暮らしたい 丹波の会)



【プロフィール】

◇ 菊地洋一(きくち よういち)
1941 年岩手県釜石市生まれ。1961 年日大( 短) 卒業後、建築コンサルタントとして、様々な建築設計に携わる。30 代の7 年間、アメリカの原発関連会社GEの原子力事業部極東東京支社企画工程管理スペシャリストとして東海原発2号、福島第1原発6号機の建設に広く関わる。各 セクションの調整、日立、東芝、IHI、ゼネコン等のスケジュールチェック、アメリカ本社への現場報告書の作成。古い原子炉内改造工事の安全管理者の仕事 を終え退社。1981 年よりアブダビにての石油関連施設の建設( 設計・施行管理) に従事。50 才より草花や昆虫等の写真を撮り始め、生命の尊さを感じてもらう写真展を全国で開催。現在、3.11 福島原発震災以後より脱原発を訴え各地にて講演中。宮崎県串間市に在住。
著書『原発をつくった私が、原発に反対する理由』(角川書店


里山ねっとあやべ幸喜山荘で菊地洋一さんの写真展も開催しています。