【１０／２３講演会（向日市民会館）『低線量内部被曝の危険』】 本当に大丈夫？−子どもや若者の放射能被曝

本当に大丈夫？−子どもや若者の放射能被曝
１０／２３講演会（向日市民会館）
『低線量内部被曝の危険』

福島第一原発事故で膨大な放射能が放出された結果、私たちはこれか
ら長年にわたって、否応なく放射能と付き合わざるをえなくなりました。
政府は「暫定規制値を超える食材は市場に出回っていないから安全で
す」と言いますが、その暫定規制値自体が従来の安全基準から見るとケ
タ違いにゆるいので、とても安心できません。特に食材を通じて放射能
を体内に取り込む「内部被曝」の危険が軽視されています。
この内部被曝問題について調査し、関西各地で市民に向けた啓発をお
こなっている「医療問題研究会」代表の林敬次さんをお招きし、お話を
うかがいます。
一般市民向けの講演ですので、専門知識は全く不要です。安心してご
参加ください。

■日時：10月23日(日)午前10時〜12時
■場所：向日市民会館第５会議室
http://www.chizumaru.com/czm/objlist-26208G0309X488533.410Y125796.146S500D72f@001690.htm

■講師：林敬次さん（小児科医師）　■参加費：無料

林敬次さんの講演を聞く会
連絡：090-8384-5984　杉谷peace@fa2.so-net.ne.jp

講師の紹介林敬次さん
高槻赤十字病院のリハビリテーション部長、小児科部長をへて、
2007年退職。現在「はやし小児科」院長。医療問題研究会代表。同研
究会で「低線量内部被曝の危険〜その医学的根拠」を10月出版予定。

医療問題研究会
http://ebm-jp.com/