【立命館大学政策科学部】12・15シンポジウム「放射能と“希望”」(NPO法人 福島県有機農業ネットワーク 代表 菅野正寿さんなどが報告)
「使い捨て時代を考える会」事務局の吉永さんより「バイバイ原発・京都」のメーリングリストに以下の投稿がありましたので転載いたします。
管理人
(以下、転載)
吉永剛志です
12月15日に15:00からシンポジウム「放射能と希望」が立命館大学で開かれます。
話題提供者として、
■福島二本松で、今も有機農業をやることを選択している菅野正寿さん
(『脱原発社会を創る30人の提言』(コモンズ、坂本龍一など、共著)に「次代のためにいまを耕す」という文を寄稿しています。
また
http://uncannyterrain.com/jp/ という映画も出来ていますので、ご覧ください。)
■西山祐子 氏 福島からの自主避難者(避難者の会の代表)
などが参加されます
イベント掲載元:http://www.ritsumei.ac.jp/rs/20110311/basic/article/news.html/?id=110
[開催]12/15(木)15:00-シンポジウム「放射能と“希望”」(政策科学部科学研究科)
…東日本大震災では、東京電力福島第一原発が電源喪失したことにより、数万ベクレルものセシウムやその他の放射性物質を放出し、
結果、全国的に汚染による深刻な放射能被ばくの被害をもたらしています。
このシンポでは、福島で農業・酪農の再生に携わる農業関係者や、支援を行っているNGO関係者、遠隔地に避難した方をお招きし、
放射能公害問題とこれからの復興や生活支援のあり方などについてお話しいただき、議論します。
【詳細】催しチラシ(PDF)
http://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=46161
<話題提供者>
菅野正寿 氏
NPO法人 福島県有機農業ネットワーク 代表
西山祐子 氏
福島からの自主避難者(避難者の会の代表)
<日時・場所>
2011年12月15日(木)
15:00〜17:30
立命館大学衣笠キャンパス 創思館1階カンファレンスルーム
アクセスはこちら→http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_kinugasa_j.html
<タイムスケジュール>
15:00〜 開会のあいさつと登壇者紹介
15:15〜 話題提供(3名?30〜40分)
(10分休憩)
17:00〜 質問用紙への回答と、適宜司会からの話題転換。
17:25〜 閉会の挨拶
<申し込み・問い合わせ>
※申し込み不要・参加無料
問い合わせ先:
政策科学部 事務室 tel: 075-465-7877
e-mail: masanari@sps.ritsumei.ac.jp(教員 桜井政成)
主催:
政策科学部科学研究科リサーチプロジェクト「多元的経済・福祉社会におけるマネジメント」