バイバイ原発・京都 のブログ

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【写真速報】滋賀県への「大飯原発3・4号再稼動反対」申し入れ行動(1月30日)


1枚目:要望書読み上げ

2枚目:原子力防災担当への申し入れ

3枚目:記者クラブで記者レク


2月4日実行委員会の皆様へ

重複の方はすみません。

下記は、今日の滋賀への申し入れ 簡単な報告です。

滋賀の皆さん お疲れ様でした。県民が運転再開に強く反対しているというのが、
よく伝わったと思います。

記者レクをやれたのも、参加者が多かったためだと思います。
参加された皆さんお疲れ様でした。

滋賀県内と言っても、車で1時間かけて来たという方もありました。
申し入れの後に相談した2月4日のメモは後で送ります。

(最近 仕事のペースが遅くなってしまって・・)

水曜(2月1日)は、福井県への申し入れです。

島田


お疲れさまです。

今日の滋賀への申し入れの写真です。

1枚目:要望書読み上げ
2枚目:原子力防災担当への申し入れ
3枚目:記者クラブで記者レク

県として保安院に説明を求める要望については、
「努力します」「連絡取ってみます」
期限は設けなかったものの、そう言わせたことが成果だと思いました。

村上さん、準備やフォローをありがとうございました。

*今日は運転再開問題の報告会をしました。

 保安院に説明に来てもらおう!となりました。

岡島


皆様へ
島田です。重複失礼します。
(末尾に、保安院への招待状宛先書いています)

今日は、滋賀県に申し入れに行きました。
参加された皆さん お疲れ様でした。

滋賀、京都、大阪、奈良から、21名もの参加者でした。

当初は5名、次に10名ほどの参加と
連絡役の村上さんが伝えてくれていたのですが、
なんと、滋賀からたくさんの参加がありました。

最初は部屋の片隅の小さな机のあるところに案内されたのですが、
参加者の多さに、広い部屋に移動となりました。

子供連れのお母さんなど、滋賀の人たちの
大飯原発の運転再開に反対だと滋賀県は表明してほしい」との熱い思いがいっぱいの申し入れとなりました。

対応した原子力防災担当の主任参事は、
関電と立地並みの安全協定締結に向けてがんばっているという一方で、

安全協定も締結していない今の段階で反対とは言えない等と発言。
しかし、すぐに皆さんから、そんな姿勢でいいのですかと厳しく指摘され、
今度は、「安全性は国が責任を持つべき」と主任参事。

そこで、みんなで、保安院は、どこにでも説明に行くと言っているので、
滋賀に呼んで説明会を開くように求めてほしいと。

主任参事は、このあたりは驚いたようで、
今日初めて聞いた話なので、すぐには答えられないと言いながらメモをとっていました。


保安院の連絡先も渡し、
1週間くらいをめどに、今日の要望内容に返事をしてもらうようお願いしました。

その後、秘書課にも要望書を渡し、
記者クラブで記者レク。そして、県議会各会派控え室にも要望書を渡しました。

記者も熱心に聞いていました。

時折、雪がちらついていましたが、滋賀の皆さんの熱い思いのこもった申し入れでした。


県も、驚いていたと思います。
参加された皆さんから、補足、感想などお願いします。
今日の要望書はこちらにあります。
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/shiga_youbou20120130.htm

★各地から
保安院に説明に来てほしいとの招待状は下記に出してください。
おおい町福井県だけの了解ではダメと、実績を作っていきましょう。

原子力安全・保安院 原子力防災課
事故故障対策室 第三班長 古作 泰雄

防災課
電話:03?3501?1637 F A X:03?3580?8539
E-mail:qqnbbi2@meti.