【毎日新聞】シンポジウム:「障害者と原発」 中京で3日 /京都
【毎日新聞】シンポジウム:「障害者と原発」 中京で3日 /京都
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20120301ddlk26040486000c.html
シンポジウム「障害者と原発問題−−福島原発事故以後をどう生きるか」が3日午前10時半〜午後4時半、京都市中京区のラボール京都である。日本自立生活センター(JCIL、南区)などでつくる実行委員会が主催し、参加費は500円。
東京電力福島第1原発事故の影響で厳しい境遇に置かれた障害者の現状や課題について、福島県田村市在住の障害者でNPO法人「ケアステーションゆうとぴあ」理事長の鈴木絹江さんが基調講演。
NPO法人「町田ヒューマンネットワーク」副理事長の堤愛子さん▽同「使い捨て時代を考える会」相談役の槌田劭(たかし)さん▽JCIL介助者の橋本尚樹さんの3人がパネリストとなり意見を交換する。
問い合わせはJCIL(075・671・8484)。【太田裕之】
毎日新聞 2012年3月1日 地方版