4/20(土)ありのままの福島の話を聴こう
環境市民からのお知らせです。転送歓迎!
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ありのままの福島の話を聴こう 4/20(土)
〜一人ひとりが京都と福島のこころを結ぼう〜
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2011年3月11日、東日本大震災は未曾有の大災害をもたらしました。
その中でも福島に住む人々は福島第一原発の事故により、自然災害
による被災地となった辛さだけでなく、目に見えない放射能による
こどもたちや家族への健康被害、心理的影響、経済的負担、将来へ
の不安などを抱え、他所へ避難する人も残る人も両者がそれぞれに
しんどい立場で過ごされています。
「福島に住む僕たちの感覚はほとんど、外の人には伝わっていない」
と、赤城さんは言われます。
関西に住む私たちには、福島に住む人々の姿や声は届きにくくなって
いるのかもしれません。福島の人たちの気持ちは、ひと言で表せるほ
ど単純ではないと思います。でも、だからこそ耳を傾け、思いを察し、
福島の人たち、被災地の人たちのこころに寄り添いたいと思います。
テレビで流される特集番組のように、映像編集や効果音はありません。
福島に住む一人の高校教諭が、原発事故以降の福島で悩んだり、考え
たり、ほっとしたり、日常で感じたことありのままを、私たちにお話
しくださいます。
■と き:2013年4月20日(土)午後6:30から午後8:30
■ところ:ハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)
(アクセス)地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車 5番出口
■参加費:1,000円 ※今回の運営費に使わせていただきます。
■お 話:赤城 修司さん
福島市在住 高校美術教諭。原発事故後、中国新聞で福島に
住む人がどんな不安を抱えて暮らしているのか4コマ漫画と
エッセイを15回にわたり連載した。
■申込み:お名前、連絡先を添えて、電話、FAX、メールで下記まで
お申し込みください。
(申込先)NPO法人環境市民
電 話:075-211-3521 FAX:075−211−3531
メール:life@kankyoshimin.org
住 所:京都市中京区麩屋町二条下がる 第二ふや町ビル405