バイバイ原発・京都 のブログ

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【10.12 第2回汚染水問題学習会】「再稼動してる場合か!どうする?汚染水」


≪イベント案内≫

どうする汚染水―10.12 第2回汚染水問題学習会

「再稼動してる場合か!どうする?汚染水」

フェイスブック・イベントページ(どんどん「参加」とシェアお願いします!)
https://www.facebook.com/events/352209388248417/

講師:小山英之さん(美浜の会代表、おおい原発止めよう裁判の会共同代表、元大阪府立大学講師)

◆ 日 時: 10月12日(土) 18:00〜20:30 (開場:17:30)
◆ 会 場: 下京いきいき市民活動センター 本館3階 集会室
         http://www.geocities.jp/tgtmk561/
(JR・地下鉄「京都駅」(北側)より塩小路通りを東に約15分、河原町通塩小路通り交差点より東入る、京阪「七条駅」より川端通塩小路通り交差点を西入る)
◆ 参加費:  500円

福島第1原発の汚染水はコントロールされていない!

 汚染水問題は、収束の見通しが立たないまま、日毎に深刻さを増しています。それにもかかわらず東電は9月27日、柏崎刈羽原発6、7号機再稼働のための申請を行いました (新規制基準への適合確認審査)。

 事故の収束も汚染水問題の解決も見通せず、避難者へのまともな補償もおこなわないままでの再稼働申請など断じて認められません。

★汚染水問題は、どの原発でも起こり得る問題です

 汚染水問題は福島第1原発に限定した問題ではありません。過酷事故によって生じる、不可避的な問題です。ところが関電はじめ、再稼働を申請した各電力会社の汚染水対策は耳を疑うような姑息なもので、この一点だけでも再稼働を許してはならないのです。

 汚染水問題の真相、対策の有効性を問うとともに、大飯原発や高浜原発で起こりうることを理解するため、10月2日に行われた規制庁交渉であきらかになった事実をまじえて、原子炉に精通した小山さんからお話を聞きます。

 ぜひご参加ください。

2013年10月7日

汚染水問題を憂うる京都府民有志(順不同)
村上敏明、高取利喜恵、米澤鐵治、堀林 正、西本仁美、内富 一、坂本真有美、藤井悦子、貝原万智子、奥田友美、渡辺真弓、白井美喜子、山田吉則、清本幸恵、米田良治、井坂洋子、天野 博、仲尾 宏、久住呂博信、佐々木佳継、工藤美彌子、堀井博次、槌田 劭、吉永剛志、和田美登里、多々納眞弓、寺野哲也、榊原義道、荒井 康裕、千原 渉、大賀 美恵子、中井 豊、松本 修、伊塚浩平、大倉正暉、木原壮林、児玉正人 
〔連絡先:児玉正人 携帯 090-3862-2468  FAX 0771-86-8432〕