バイバイ原発・京都 のブログ

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10/20(火)第8回口頭弁論 京都地方裁判所

 10/20(火)の第8回口頭弁論に「原告席」でご参加いただける原告の募集
は、定員になりましたので、締め切りました。

 なお、傍聴席にてご参加いただくことができます。これは裁判所の抽選によりますが、
誰でも応募できます。多くの原告の皆さまが、傍聴席をいっぱいにしていただきますよう
心から訴えます。また,模擬法廷も開かれます。
(詳細は下記をご覧ください。)
京都地方裁判所京都市中京区菊屋町(丸太町通柳馬場東入ル)
 (地下鉄烏丸線 丸太町駅1・3・5番出口から徒歩5分)

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10月20日には、
(1)津波についての反論(弁護団地震班)(10分)
(2)地震についての反論(弁護団地震班)(10分)
(3)大飯原子力発電所近傍の活断層の挙動について(原告団竹本団長)(10分)
   の陳述を展開する予定です。

(3)の話は、NPO法人あいんしゅたいん・基礎科学研究所「紀要」の2015年版1〜4ページに
   書いた下記原著論文を基本にしています。
竹本修三:大飯原子力発電所近傍の活断層の挙動に関する一考察
 → http://jein.jp/jifs/bulletin.html
これは、あいんしゅたいんの上記のホームページからダウンロード可能なので、
一度お読みいただけると幸いです。

 10月20日京都地裁の口頭弁論では、これまで福井・大津・大阪地裁等の大飯原発訴訟では
 触れられていない観点から関電や国を攻めようと考えておりますので、
 多数の皆さま方の傍聴を期待しております。

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[1]原告席で参加…33名で締め切りました。

[2]傍聴席で参加

 法廷の傍聴席は80席くらいですが,こちらは裁判所が抽選します。
 原告の方,原告でない方も,資格を問われず、誰でも応募できます。
 13:00〜13:20の間に,京都地裁正面玄関前で,抽選が行われます。
 多数の原告の方々で、傍聴席をいっぱいに埋めて、
 裁判所と裁判官に脱原発の思いを届けることが、とくに求められています。
是非、傍聴にお越しください。

[3]模擬法廷で参加

 入廷を希望されない方,原告席や傍聴席の抽選にもれた方は,
弁護団による模擬法廷にご参加ください。
 実際の法廷よりもわかりやすく,弁護団が解説します。
 事前に提出されている被告側書面があれば、その解説も行います。
 14:00までに京都弁護士会館(地裁構内の南東隅)へ。

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●パレード●以下,10/20(火)開廷前のパレードのご案内です。
・前回と同じく,12:10 までに弁護士会館前集合で,裁判所の周辺のパレードを行います。
多くの方がご参加ください。
・出発は,12:15 です。
・30分以内に終わる予定です。
・パレード後に,裁判所の傍聴抽選に応募することができます。
・裁判所地階の食堂は,13:30まで昼食があります。

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・以下,全体的なタイムテーブルです。
 12:10…弁護士会館の前に集合。
 12:15…裁判所の周辺のパレードに出発。30分程度。
 13:00…裁判所による傍聴券の抽選券配布開始。
     @京都地裁正面玄関前
 13:20…裁判所による傍聴席の抽選券配付終了。
     直ちに抽選→傍聴券の配布。
     抽選にもれた方,入廷を希望されず模擬法廷を見学される方は,
     14:00までに弁護士会館大会議室の模擬裁判へどうぞ。
 14:00…弁論開始。
     同時刻に弁護士会館で模擬裁判開始。
     被告側書面がでていれば、その解説なども行います。
 15:00ごろ…閉廷後、弁護士会館で報告集会。
     30分程度です。

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大飯原発差止訴訟,京都脱原発原告団
 竹本 修三(原告団長)
 吉田 明生(原告団事務局長)
京都脱原発訴訟 原告団 Web → http://nonukes-kyoto.net/
京都原発裁判支援ネット → https://houteisien.wordpress.com/