原発賠償京都訴訟 認めて!避難の権利守ろう!子どもの未来 控訴審の勝利を! 第3回学習講演会
●日 時 2019年2月16日(土)13:00開場・13:30開会
●場 所 京都弁護士会館3階大会議室
地下鉄丸太町駅徒歩7分(京都地方裁判所東南側)
●参加費 一般700円、原告・避難者300円
●プログラム(予定)
13:30 開会あいさつ・控訴審第1回期日の映像上映
13:45 講演「ICRP勧告すら軽視する放射線安全論(ジャパンスタンダード)を批判する」(仮題)
講師林衛さん(富山大学人間発達科学部)
15:15 質疑応答(15分)
15:30 休憩(15分)
15:45 弁護団報告と討議 因果関係論の課題について
16:45 終了 17:00 退出
<林衛さんのプロフィール>
高校で地方公務員就職後に進学。岩波書店勤務・雑誌『科学』編集者。フリーランス編集者
・ジャーナリスト、NPO設立、東大教養学部教養教育開発機構特任助教授などを経て、20
06年4月から富山大人間発達科学部准教授。富山市在住。
●関連論考
放射線被曝情報の誤解と混乱は、なぜ生じたか?
http://hdl.handle.net/10110/14687
東日本大地震・原発震災の教訓?志賀原発風下富山県の将来に向けて
http://hdl.handle.net/10110/11420
低線量被曝問題はなぜ混乱が続くのか?復興をさまたげる政府の放射線安全論
http://archives.shiminkagaku.org/archives/2012/03/post-286.html
放射線教育・リテラシーはこれでよいのか ??共有すべき原点に立ち返ろう
http://archives.shiminkagaku.org/archives/csijnewsletter_010_hayashi.pdf
大川小裁判の判決をどう読むか
https://www.shiminkagaku.org/30201020180320/
●関連学会発表
「帰還」「風評」前提のリスク・コミュニケーションの問題点
http://hdl.handle.net/10110/12755
「放射線安全神話」をめぐる歴史と現在 : 防護は誰のため、何のためか
http://hdl.handle.net/10110/13166
「トランスサイエンス論」誤用がもたらしている科学コミュニケーションの混乱
http://hdl.handle.net/10110/00019130
人間を守れない日本社会」を改めていくための理科教育の役割
http://hdl.handle.net/10110/00018893
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