私たちの電気はいったいどうなるの? ~関電OBのグループに聞く関電の職場状況と電力自由化の今後~
使い捨て時代を考える会 脱原発カフェ
核をエネルギー源にする原発は今すぐ止めるべきだと私たちは考えています。しかし使い捨て時代を考える会が8年間続けている話し合いで、関電は「原発は必要」という姿勢をまったく崩しません。もし事故が起きたら最も被害を受けるのは現場の労働者であり、駆け付ける社員です。労働の現場では原発をどう考えているのでしょうか。また電力業界で分社化(送配電事業、発電、小売)が進められていますが、そうなったら私たちの電気はどうなるのでしょうか。電力自由化はどうなるのでしょうか。関電OBの方々に内部でこそわかる情報をうかがって、脱原発の道を探る一助にしたいと思います。ぜひご参加ください。
・日時…7月20日(土) 13:30~16:00
・場所…パタゴニア京都3F(京都市下京区立売東町23 四条通に面しています)
・講師…電力労働運動近畿センターより
講演(その1)「関西電力の経営と職場の状況,労働組合は?」
講演(その2)「どうなるの2020/4以降の電力産業は?」
参加費 500円
(資料代パンフ『どうなる2020年4月以降の電力産業は???(システム改革)』を含む)
*申込は不要です
主催 使い捨て時代を考える会 共催 原発の電気はいらない署名@関西
〒600-8061京都市下京区富小路通仏光寺下る筋屋町141
TEL 075-361-0222 FAX 075-361-0251
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