【12月7日(水)】「福島第一原発事故から1年 3・10ウォーク」(仮称)/相談会(第2回)ご参加のお願い
「福島第一原発事故から1年 3・10ウォーク」(仮称)/相談会(第2回)ご参加のお願い
みなさま
今晩は、NGO e-みらい構想の長谷川羽衣子です。
11/13の第一回相談会には多くの方にご参加頂き、3月に向けて活発な議論を行うことができました。
みなさま本当にありがとうございました。
さらに多くのご意見を伺い、実行委員会を発足させるために、12月7日第2回相談会を開催致します。
もちろん、はじめて参加される方・個人での参加も大歓迎です。
みなさまのご参加お待ち致しております。
長谷川羽衣子
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「福島第一原発事故から1年 3・10ウォーク」(仮称)
相談会(第2回)ご参加のお願い
紅葉の色も彩やかになってまいりましたが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
福島第一原発事故は、8ヶ月以上がすぎた今も収束のめどがたっていません。この事故で放出され続けている膨大な量の放射能は、大地や海、空気、生きとし生けるもの全て、ガレキさえも汚染しています。そして子どもたちや原発で働く労働者をはじめ多くの人々を被曝させ続けています。さらに多くの人々が仕事を失い、10万余もの人々が避難を強いられています。京都の隣の福井県若狭にも「もんじゅ」や廃炉途中の「ふげん」をふくめて15基もの原発があります。ここで事故が起きれば、京都や近畿のみずがめである琵琶湖をはじめ、関西はたいへんな放射能汚染に見舞われます。汚染の影響は日本にとどまりません。原発事故は、もうごめんです。
福島第一原発事故から1年にあたる来年3月11日頃に、京都で「原発事故はもうごめん!」を訴える大きなウォークを開催したいとの多くの声が上がっております。どのようなかたちで実現していくかを相談するため、実行委員会を作る前に、準備のための第1回相談会を、さる11月13日に約40名の参加で持ちました。さらに多くのご意見を伺い、実行委員会を発足させるために、12月7日に、第2回目の相談会を開くことになりました。たいへんお忙しい中とは存じますが、ぜひともご参加くださいますようお願いいたします。
脱原発社会・自然エネルギーへの転換に向けて、京都から大きな声をあげていくために、皆さまのご協力をお願いいたします。
日時:2011年12月7日(水)18時30分〜20時30分頃
場所:京都アスニー 第3研修室(丸太町通七本松西入ル北側)
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/asny1/about/institution/honkan/honkan_map.html
<アクセス>
市バス・京都バス「丸太町七本松」バス停下車すぐ
JR嵯峨野線「円町」駅下車東へ徒歩10分
JR嵯峨野線・地下鉄東西線「二条」駅下車徒歩15分
(会場費カンパ)200円 お願いします。
<問合せ先>
佐伯 昌和(「6・26 放射能汚染はごめんだ! バイバイ原発・京都」 呼びかけ人)
電話:075−465−2451
原 強(「バイバイ原発9・11」呼びかけ人)
電話:075−251−1001
長谷川 羽衣子(「バイバイ原発・京都」ネットワーク事務担当)
e-mail: e-mirai21@hotmail.co.jp