バイバイ原発・京都 のブログ

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【芸術の分野から「脱原発」訴えるデモ】 歌と踊り 広がれ脱原発 金沢でパレード 劇団の俳優や音楽家、画家などのアーティストが歌とダンスで脱原発を訴える「グッバイ原発ダンスパレード」 「沿道でたくさんの方が足を止めてくれた。原発に関心を持ち始めるきっかけになれば」

京都は「バイバイ原発」、金沢は「グッバイ原発」、大阪は「さよなら原発」。

 「ダンスパレード」という呼び名もいいですね。3・10京都のデモやウォーク全体を「ダンスパレード」にする必要は無いですが、こういうコンセプトの一団があってもよいのでは。エイサー隊とかフラガール隊とか鬼剣舞隊とかダンサーグループも大挙参加できるようなアクションにできればと思います。「怒涛のドラム・デモ」にもぜひ再登場をしてもらいたいですね。

 「デモの思いつきですが、ジュリー(沢田研二)と歩こう、パギヤン(趙博)と歩こうなどのグループをたくさん作ってみてはいかがでしょうか。各グループには宣伝カーがいると思いますが。ミュージシャンを先頭に(又はテープを流しながら)というのはどうでしょうか。」という提案も出ていますが大賛成です。

 「ええじゃないか!ええじゃないか!ええじゃないか!原発なくてもええじゃないか!」と脱原発世直し「ええじゃないか」デモなんかもありですね。


 もうすでにありました!
 ↓
脱原発:「さよなら原発」 高松でパレード /香川
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20120115ddlk37040375000c.html

 脱原発を求めるパレード「さよなら原発1000万人お祭りウォーク」(実行委主催)が14日、高松市内で開かれ、参加した市民ら約70人が原発から自然エネルギーへの転換を訴えた。

 同市番町の中央公園であった集会では、実行委代表の三好東曜さん(33)が発言。13日に四国電力伊方原発が全基停止したことに触れながら、「福島原発のような事故が四国であれば後の祭り。運転を再開させないためにも、積極的に脱原発を求めよう」と訴えた。

 その後、目抜き通りの商店街など市内約2キロをパレード。太鼓を打ち鳴らしたり、「原発卒業おめでとう」などと書かれた横断幕を掲げながら、「原発なくてもええじゃないか」とシュプレヒコールを上げた。【鈴木理之】

毎日新聞 2012年1月15日 地方版



歌と踊り 広がれ脱原発 金沢でパレード
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/photo/CK2012011502000152.html

2012年1月15日


歌や踊り、楽器演奏をしながら反原発を訴えて歩く「グッバイ原発ダンスパレード」の参加者たち=14日、金沢市片町で

 劇団の俳優や音楽家、画家などのアーティストが歌とダンスで脱原発を訴える「グッバイ原発ダンスパレード」が十四日、金沢市中心部であった。芸術や文化が盛んな金沢を舞台に脱原発の輪を広げようと、東京の劇団で活動する藤沢祐子さん(37)が金沢の役者仲間の協力を得て実現させた。

 金沢市の中央公園に集まった約百人は、カラフルなひもを縫いつけて「GoodBye原発」と書いた横断幕を先頭に行進。鍵盤ハーモニカや太鼓の音に合わせて頭上で手拍子するなど踊りだし、片町や竪町など中心街の二キロを歩きながら「遠い過去からの声を受け止めて風を吹かせ」「未来へグッバイ原発」と歌った。

 藤沢さんは「沿道でたくさんの方が足を止めてくれた。原発に関心を持ち始めるきっかけになれば」と話した。 (榊原崇仁)


脱原発」歌や踊りで グッバイパレード
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000001201150003

2012年01月15日

◆金沢で80人◆

 歌や踊りを交えたデモ行進で脱原発を訴える「グッバイ原発ダンスパレード」が14日、金沢市中心部であった。県内外の音楽家や舞踏家らが企画し、約80人が参加。デモらしからぬ陽気なムードで、鍵盤ハーモニカや太鼓の演奏にあわせて歌いながら練り歩いた。

 呼びかけ人代表は東京在住の女優・音楽家、藤沢祐子さん(37)。東日本大震災後から脱原発運動に参加。今月末に野々市市内で催される演劇への主演が決まったのを機に、デモを思い立った。藤沢さんは「金沢は福島から遠いので、原発事故を身近に捉えるのが難しいのかもしれない。だが、もし志賀原発で事故があれば福島と同じことが起こりうる。デモが一人一人が原発について考えるきっかけになれば」と話した。


芸術の分野から「脱原発」訴えるデモ 石川
(石川県)


■ 動画をみる
http://news24.jp/nnn/news89028719.html

 福島第一原子力発電所事故を受け、芸術の分野から「脱原発」を訴える一風変わったデモが14日、石川・金沢市で行われた。  デモは「アートの世界から問題提起ができないか」と企画され、簡易投稿サイト「ツイッター」を通じた呼びかけに約100人が集まった。東京都や石川県などで活動する舞台俳優や画家、ダンサーらがデモを先導し、自作の脱原発ソングを歌いながら「北陸電力」の支店前など金沢市中心部を練り歩いた。  主催者側は「福島から遠い地域にも原発を考えるきっかけを広めたい」と話している。
[ 1/14 20:50 NEWS24]


ダンスデモで脱原発をアピール!
(石川県)


■ 動画をみる
http://news24.jp/nnn/news8713609.html

福島第一原発事故を受け、金沢市で芸術の分野から「脱原発」を訴える一風変わったデモが行われた。

リズムに乗り踊りながら歌われるのは「未来へ!グッバイ原発!」。東京や金沢などで活動する舞台俳優や画家、ダンサーが先導したこのパレード。アートの世界から問題提起ができないかと企画され、ツイッターを通じた呼びかけに100人ほどが集まった。参加者は自作の脱原発ソングを歌いながら、北陸電力の支店前や竪町商店街などを練り歩いた。主催者側は「福島から遠い地域にも原発を考えるきっかけを広めたい」と話している。
[ 1/14 17:45 テレビ金沢]


脱原発」でパレード (14日)
http://www.hab.co.jp/headline/news0000008874.html

収束の見えない福島第一原発の事故を受け、金沢市内では、劇団員や音楽家などおよそ80人が「脱原発」を訴えてパレードしました。参加者は仮装したり自作の歌を披露しながら人通りの多い繁華街を練り歩き、それぞれのやり方で原発の危険性を訴えていました。主催者は「原発の問題を人任せにせず、一人一人が自分で考えてほしい」と話していました。 (18:07)