バイバイ原発・京都 のブログ

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【日本の原発密度は世界平均の186倍!】巨大地震発生頻度は世界平均の293倍!火山密度は100倍!若狭湾の原発密度は世界平均の4384倍(日本全国平均の23.6倍)!

【日本の原発密度は世界平均の186倍!】巨大地震発生頻度は世界平均の293倍!火山密度は100倍!若狭湾原発密度は世界平均の4384倍(日本全国平均の23.6倍)!

世界の震源分布とプレート

世界の震源分布とプレート (M5以上、100kmより浅い地震
この真っ赤なところに54基の原発が集中立地。
http://j-jis.com/data/plate.shtml

■日本の巨大地震発生頻度は世界平均の293倍!
■日本の火山密度は100倍!
■日本の原発密度は世界平均の186倍!

 米国人さえカリフォルニア州程の面積に原発54基が集中立地していることに仰天!原発超過密国家日本。さらに狭い若狭湾には14基の原発が集中立地。福井県の面積は地球の0.00077%(日本全面積の1.1%)。

 従って、若狭湾原発密度は世界平均の4384倍(日本全国平均の23.6倍)!

 ほとんど正気の沙汰ではありません。


(参考記事)

地震! 原発事故! 日本でいちばん安心して暮らせる地域はここ!
http://www.tax-hoken.com/news_XtSf9uxAs.html

(上記サイト記事より一部抜粋)

「ただ、日本では地球表面の0.07%しかない国土に、全世界の約13%にあたる原発がひしめき合っている。

また、地震については、国内のあらゆる地域で活断層が見られ、安全と言える場所はほとんど存在しない。

日本地震学会会長で京都大学大学院教授の平原和朗氏(59歳)は「日本に安心して住める場所はない」という。」


(参考サイト)

世界の震源分布とプレート
防災白書より
http://j-jis.com/data/plate.shtml

世界全体に占める日本の災害発生割合 世界の震源分布とプレート

世界全体に占める日本の災害発生割合

日本の国土は、地震・火山噴火などの災害が発生しやすく、世界全体に占める日本の災害発生割合は,マグニチュード6以上の地震回数は世界で発生した地震のうち20.5%が日本で発生。

活火山数は世界全体の7.1%がこの狭い日本に集中しています。この割合は世界の0.25%の国土面積に対して非常に高くなっているといえます。

世界における日本の地震割合

マグニチュード6以上の地震回数 活火山数 日本国土の割合
       20.5%          7.1%    0.25%

世界の震源分布とプレート

世界の震源分布とプレート (M5以上、100kmより浅い地震

地震震源と火山のほとんどは地球上の特定の場所に線状に細長く分布し、これらのほとんどにはプレートとプレートの境界があります。

日本は、海洋プレートと大陸プレートの境界に位置しているため、プレート境界型の巨大地震や地殻内地震などが発生しています。 海岸線は入江等により長く複雑なため、地震の際の津波による大きな被害も発生しやすい特徴があります。

巨大地震とともに南九州の縄文文化を滅亡させたような(破局噴火)の危険性も指摘されております。鹿児島湾内での海底隆起も報告されており川内原発玄海原発もこうした火山噴火による災害も考慮に入れる必要があるのではと感じております。誰か詳しい方の解説希望です。石黒輝氏の『死都日本』を読んで見なくては。

http://wpb.shueisha.co.jp/2012/01/31/9414/

破局噴火
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%B4%E5%B1%80%E5%99%B4%E7%81%AB